自宅でジャムを作ってみたいけどどうやって作るの?!簡単にできる初めてのジャムづくりをご紹介♫

カフェ

よく家でジャムを作っていると言う話を聞くけど、難しそうですよね。私もそうでした。ただ、たくさんイチゴをいただいて食べきれないのでせっかくだからと初めて作ってみました♫

思った以上に簡単だったので、ご紹介していきたいと思います。

初めて作ってみたいと言う方に参考になればなと思います。

苺ジャムを作ってみよう

さて、今回はいちごジャムについてご紹介していきたいと思います。以前ジャムづくりの会社にも携わったことのある私ですが、実際自分ではジャムがどうやって作られているのか、そもそもどうやって作るのかすらわかりませんでした。

そんなわたしがたまたま年始時間があったことと、大量のいちごをもらったことと、子供もやってみたい!というのでチャレンジしてみることにしてみました。

まずはいちごに砂糖を入れる

まずはいちごに砂糖を入れます。砂糖はいちごの重さに対して、10%の砂糖を上からどさっとかけます。ですので、1キロのいちごであれば100gの砂糖を使用します。

砂糖をかけて1時間ほど放置すると、苺から水分が出てきます。

火を入れる

水気が出てきたら、次はそのまま鍋にかけます。沸騰するかしないかくらいの温度で出てきた水分がなくなるまでゆっくり気長にかき混ぜます。

5分ほどたったら、今度はレモン果汁を入れます。レモンはポッカレモンでもいいですが、今回はせっかくなので我が家の庭で収穫したレモンを絞って入れました♪

そしてまた15分ほどに詰めたら出来上がりです。

瓶詰め作業

煮沸消毒をした瓶に熱いままのジャムを瓶の95%くらいまで入れます。ふちにつかないようにとよく本やネットに書いてますが、これは無理ですね。ですので、ふちについてしまうものだと思って大胆に入れたほうが楽で速いです。

そして瓶に入れ終わったらキッチンペーパーでふちについたいちごジャムをふき取り、ふたを閉めます。

この際に雑菌が入らないように、素手でふちや二の内側は触らないよう気を付けてください。

そして次はふたを閉じたジャムをもう一度お湯で消毒します。10~15分ほどお湯の中で温めると、中に残った空気が外に出て、ふたが締まり密封状態になります。こうすることで常温で長期間保存することが可能になります。

はい。15分経ったら今度は瓶を逆さをして(ふたを下側にして)立てます。そして冷めるまで待ちます。

これで出来上がりです。

よく本に書いてはいるのですが、見ているだけではイメージがわかないのが現状です。ですので一度やってみると、なるほど!そういうことか!!ってわかると思います♪

食べ方はもちろんパンがおすすめ♫

ぜひお試しくださいね。できあがったいちごジャムはもちろんパンに相性抜群!!アツアツのトーストにバターとジャムを載せて食べたら最高です♪

今回はケーキを作った後に余った生クリームを一緒にかけて、生クリーム&いちごジャムトーストをかけて食べました♪

皆さんもぜひ家族でジャムづくりを楽しんでみてくださいね♪

あ、もちろん嫁が作ってくれたおせちもおいしかったですよ♪笑

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