いよいよ始まりますね。月9ドラマ「風間公親-教場0-」
先週の特番を見た方も多いはず!!
さぁ、ドラマの始まりに向けて、過去の放送をおさらい!!
なぜ、最恐の教官となったのか。風間公親とは!?一つずつ追っていきたいと思います。
教場の原作は
ちなみにこのドラマの原作は、シリーズ累計100万部突破の長岡弘樹さんの「教場」シリーズ。
「週刊文春ミステリーベスト10」2013年第1位!「このミステリーがすごい!」2014年第2位を獲得し、2013年にミステリー界の話題をかっさらった作品です。
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風間公親とは木村拓哉演じる、神奈川県警察学校の最恐、冷徹な教官
その目は、犯罪者も警察官もすべて見抜いてしまう。そして、教育方針は、「警察学校は、優秀な警察官を育てるための機関ではなく、適性のない人間をふるい落とす場である」であり、冷酷無比な対応でふるいにかけながら、生徒たちの葛藤、秘密が渦巻く中で次々と起こる事件を、その見抜く力で次々と暴いていくミステリードラマで、
2020年、21年に「教場」「教場Ⅱ」としてフジテレビが新春スペシャルドラマとして放送しました。
なぜ右目が見えないのか
今回の月9ドラマでは、両目が見える状態からスタートします。
新米刑事の教育担当として、バディを組んで教えていく風間公親。
実際の殺人現場の操作を通して、刑事としてのスキルを学ばせていくOJT型の教育。
ここで見込みがないものには、「残念だが君には見込みがない。交番勤務に戻ってもらう。これにサインして持ってこい。いつにする、明日か明後日か。何ならいまでもいい。」と冷酷な言葉で刑事失格の烙印を押していく。
風間公親という人物のキャラクターそのものに深く切り込んでいく教場シリーズの原点ともいえるドラマです。
風間公親はあるときバディを組んでいた刑事が殺されてしまう。そして、風間公親自身もある事件で襲われ、右目を失ってしまう。。。
この風間公親を襲った犯人はだれなのか、そしてなぜあの冷徹な風間公親が誕生したのか。
4/10から毎週明らかにされていきます。
楽しみに毎週見ていくとしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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